「肩」と「膝」を使って正確にボールをコントロールする!~若鮎新宮クラブ流低身長でも出来るコンビネーションバレーのつくりかた~
◆平均身長136cmのチームを全国へ導いた「カラダの使い方」を学ぶ
◆時代に合わせ、選手に合わせて進化した若鮎新宮クラブのDVD 第3弾!
◆初心者でもできるバレーボール導入指導メソッド
2019年の全日本バレーボール小学生大会全国大会に出場を果たした若鮎新宮クラブ。
平均身長140cm以下の小さなチームで全国の舞台にたどり着けた要因は、天野監督が長年積み上げてきた「ボールを正確にコントロールする」ための指導法にありました。
「運動能力がない」、「背が低い」からと指導者が諦めるのではなく、カラダの使い方からしっかりと指導を積み重ねることで「運動能力や体格差」をカバーするスキルを磨くことが大切です。どんな選手にも可能性があり、その可能性を引き出すためのヒントが本作には詰まっています。
POINT!
今作は「ヒザ」の動きに重点を置いています。
生活習慣の変化により子供たちの「前への動きが遅い」や「目の動きが遅い」、「バランス感覚がない」などの変化がみられ、特に「バランス感覚」が身に付いていない選手が増えてきました。そうした背景から、前傾姿勢を保つため、頭部がブレないために、「膝」の動きを意識するようになりました。
■指導・解説:天野 実(兵庫県・若鮎新宮クラブバレーボールチーム監督)
■実技協力:若鮎新宮クラブバレーボールチーム
■撮影協力:株式会社モルテン
≪配信予定≫
2024年6月レシーブの基本姿勢と基本動作
2024年7月 ディグ・レセプションとコンビネーションバレーの作り方