授業で気楽におしゃべり~スモールトークのすすめ~
☆明日の授業で使える、スモールトークの考え方とコツ!
☆話題が尽きない! 会話が続く! 教室全体を巻き込む!
☆「気楽なおしゃべり」で子どものことばの力を育む!
校種を問わず、英語の授業で広く行われているスモールトーク。
「どのタイミングですればいいんだろう…」
「いつも同じようなトピックばかりになってしまう…」
「生徒同士で活動させても会話が弾まない…」
など、悩まれることも多いのではないでしょうか。
今回のテーマは「スモールトーク」です。全5回にわたり、色々な先生方から多くご質問をいただく内容を取り上げました。
第1回では、スモールトークの目的や考え方について。
第2回では、スモールトークのタイミングやトピックについて。
第3回では、会話が続く受け答えの仕方について。
第4回では、教室全体を会話に巻き込む方法について。
そして第5回では、第4回までの内容を踏まえたまとめをします。
スモールトークをするうえで大事なことは、タイトルにもある通り、スモールトークを「気楽なおしゃべり」と捉えることです。そのための考え方やコツを映像の中に込めました。日々の授業改善のヒントになれば嬉しく思います。
■講師:西村 秀之(玉川大学教育学研究科教職専攻/教職大学院 准教授)