本作では、「徹底して身に付けたい個人のファンダメンタルドリル」をコンセプトに、ポジション別に「実戦に直結する」ドリルを収録しています。鷲野監督が必須だと考えるスキルを体系的にまとめたので、順を追って行うことで段階的に正しい動きが身に付きます。
2016年度から新ルールが適用され、これからはジュニア世代から「1対1の対応力」が強く求められることとなりました。そこで今回は「1対1を有利に進めるためのファンダメンタルドリル」をご紹介します。相手をかわしてドライブに持っていく、ゴールに対して後ろ向きでDefを背負った状態からシュートまで持っていくなど、マンツーマンディフェンスに対して効果的に働くスキルが満載です!
ぜひ、毎日の練習に取り入れて1対1に強くなるプレーヤーを育てていきましょう!!
■指導解説:鷲野 鋭久(JBA U-15女子トップエンデバーコーチ、藤浪ジュニアクラブ監督)
■実技協力:藤浪ジュニアクラブ
インサイドでのプレーはセンタープレーヤーだけが身につけていれば良い、というものではありません。あらゆるプレーヤーがボールのもらい方や様々なステップ、ターン、フェイクなど身につけておくことで、もしゲーム中ミスマッチが起きたとしても瞬時に対応がとれることがあるはずです。
何故、今、このプレーを選択するのか・・・そういったあなたの「何故?」にこたえるインサイドのテクニック集の登場です。ぜひ、日々の練習や指導の現場でお役立てください!
■指導解説:金子 寛治(安城学園高等学校女子バスケットボール部監督)
■実技協力:安城学園高等学校女子バスケットボール部
今回ご紹介する動画は、北海道ジュニアバスケットボール連盟が開催した「第2回ビッグマンキャンプ」の模様をライブ収録したものです。
「将来性を有する優れた競技者の発掘・育成」を目的として、センターとしてのプレーだけでなくオールラウンド的な動きをも練習していきます。実技は全北海道から集まってきた長身者のプレーヤーです。中学校段階では長身者=センタープレーヤーという図式が多いですが、実際に180cm台であれば高校へ進めばアウトサイドでのプレーを求められる場合も多くなります。今回のキャンプではセンターとしての技術はもちろんのこと、あえてアウトサイドプレーヤーに必要な手元の技術やシューティング、1対1など多岐にわたり指導していきます。
また座学を通して「心」「技」「体」の意識改革など中学生プレーヤーとしての、大切な考え方なども提起していきます。
今回のキャンプ全体を通して成熟したバスケットプレーヤーとして成長していくための礎を作っていく、という考え方を様々な練習の中から感じ取れることでしょう。ぜひ、日々の練習、選手育成のヒントにお役立てください!
コートデザインの変更により、今後はゴール下の攻防が激しくなり、ポストプレーをうまく使いリングにより近いローポストから、確率の高いシュートを打つことが重要となります。またハイポストの位置が外に広がったため、ペイントエリアへのドライブイン、ハイポスト→ローポスト・ローポスト→ハイポストなどハイポストをうまく利用したコンビネーションを駆使し、相手を翻弄することがオフェンスを成功させる大事な役割となります。
本作では、選手個々のファンダメンタルドリルからグループで行うコンビネーションドリル、チーム戦術とポストオフェンスをする上で必須の練習法をご紹介します。ポストオフェンスを駆使し、チームを勝利へ導いてください。
今回紹介するディフェンス練習において、杉浦監督は「マンツーマンディフェンス」と呼んでいますが、スイッチやカバーなどのゾーンディフェンスの要素も取り入れています。これは自分のマークマンを守るだけではなく“常に5人がボールを中心に守るポジショニング”という意識で「マンツーマンディフェンス」を行なっているからです。
ディフェンス練習では「守っても、攻められること」が大前提にあります。練習でボールが取れなかったり、シュートを打たれたとしても構いません。大切なのはそこまでのプロセスであって、攻められる中で学ぶことが重要になるからです。そしてチームとして良いディフェンスを繰り返し行なうことの積み重ねが、最終的に勝敗を左右するのです。
杉浦先生による実戦的チームづくりノウハウを是非ご覧ください。
バスケットボール全日本代表の主将としても活躍した安城学園・金子監督。選手時代は世界の舞台で自分より大きい選手に対抗するため、様々な工夫を凝らして相手選手と戦ってきました。その細かい創意工夫を収録したのがこの作品です!
自分より大きい選手に勝つために、重要になってくるのは本当に些細な部分での速さや位置取りです。金子監督らしい細かすぎるチェックポイントでその部分を改善していくことで、体格の違いを越えてシュートまで持ち込むことができます。身長の小さい選手であっても、「正確な技術」と「ちょっとしたコツ」を身につける事で、プレーの幅が広がり、大きい相手と十分に戦う事が可能となります。
短期間でチームを仕上げていくエッセンスが満載!効果的にチーム力を高める「約束事」を身につけよう!
特に中学校においては、指導者がコートについてしっかり指導できる時間は限られています。限られた時間内で、どのように練習を組み立てていけば良いか、効果的な練習方法は無いか・・・そのような悩みを持った方に特におすすめの本作。
チームづくりには「約束事」は必ずといっていいほど必要になりますが、このシリーズの中で紹介する「約束事」は、短時間でいかに効果を上げていくかということに主眼をおいているものばかりです。
「短期間でのチームづくり」第3弾では速攻とセットオフェンスに焦点を当て、そのために必要な技術の指導と練習方法を紹介しています。
速攻編ではボールの運び方とセカンダリーブレイクでの体とナンバーのつめの部分などを詳しく紹介しています。セットオフェンス編オフェンス及びポジション別トレーニング編では様々なオフェンスパターンを理解できるとともに、ガード、フォワード、センターそれぞれのぴ時ションの役割と技術をマスターできます。もちろん練習方法を豊富に紹介していますので、これらを用いて短期間で個々の選手のスキルとチーム力をアップさせることができるでしょう。
インサイドでのプレーはセンタープレーヤーだけが身につけていれば良い、というものではありません。あらゆるプレーヤーがボールのもらい方や様々なステップ、ターン、フェイクなど身につけておくことで、もしゲーム中ミスマッチが起きたとしても瞬時に対応がとれることがあるはずです。
何故、今、このプレーを選択するのか・・・そういったあなたの「何故?」にこたえるインサイドのテクニック集の登場です。ぜひ、日々の練習や指導の現場でお役立てください!
■指導解説:金子 寛治(安城学園高等学校女子バスケットボール部監督)
■実技協力:安城学園高等学校女子バスケットボール部
本作では、「徹底して身に付けたい個人のファンダメンタルドリル」をコンセプトに、ポジション別に「実戦に直結する」ドリルを収録しています。鷲野監督が必須だと考えるスキルを体系的にまとめたので、順を追って行うことで段階的に正しい動きが身に付きます。
2016年度から新ルールが適用され、これからはジュニア世代から「1対1の対応力」が強く求められることとなりました。そこで今回は「1対1を有利に進めるためのファンダメンタルドリル」をご紹介します。相手をかわしてドライブに持っていく、ゴールに対して後ろ向きでDefを背負った状態からシュートまで持っていくなど、マンツーマンディフェンスに対して効果的に働くスキルが満載です!
ぜひ、毎日の練習に取り入れて1対1に強くなるプレーヤーを育てていきましょう!!
■指導解説:鷲野 鋭久(JBA U-15女子トップエンデバーコーチ、藤浪ジュニアクラブ監督)
■実技協力:藤浪ジュニアクラブ
今回紹介するディフェンス練習において、杉浦監督は「マンツーマンディフェンス」と呼んでいますが、スイッチやカバーなどのゾーンディフェンスの要素も取り入れています。これは自分のマークマンを守るだけではなく“常に5人がボールを中心に守るポジショニング”という意識で「マンツーマンディフェンス」を行なっているからです。
ディフェンス練習では「守っても、攻められること」が大前提にあります。練習でボールが取れなかったり、シュートを打たれたとしても構いません。大切なのはそこまでのプロセスであって、攻められる中で学ぶことが重要になるからです。そしてチームとして良いディフェンスを繰り返し行なうことの積み重ねが、最終的に勝敗を左右するのです。
杉浦先生による実戦的チームづくりノウハウを是非ご覧ください。
コートデザインの変更により、今後はゴール下の攻防が激しくなり、ポストプレーをうまく使いリングにより近いローポストから、確率の高いシュートを打つことが重要となります。またハイポストの位置が外に広がったため、ペイントエリアへのドライブイン、ハイポスト→ローポスト・ローポスト→ハイポストなどハイポストをうまく利用したコンビネーションを駆使し、相手を翻弄することがオフェンスを成功させる大事な役割となります。
本作では、選手個々のファンダメンタルドリルからグループで行うコンビネーションドリル、チーム戦術とポストオフェンスをする上で必須の練習法をご紹介します。ポストオフェンスを駆使し、チームを勝利へ導いてください。
今回ご紹介する動画は、北海道ジュニアバスケットボール連盟が開催した「第2回ビッグマンキャンプ」の模様をライブ収録したものです。
「将来性を有する優れた競技者の発掘・育成」を目的として、センターとしてのプレーだけでなくオールラウンド的な動きをも練習していきます。実技は全北海道から集まってきた長身者のプレーヤーです。中学校段階では長身者=センタープレーヤーという図式が多いですが、実際に180cm台であれば高校へ進めばアウトサイドでのプレーを求められる場合も多くなります。今回のキャンプではセンターとしての技術はもちろんのこと、あえてアウトサイドプレーヤーに必要な手元の技術やシューティング、1対1など多岐にわたり指導していきます。
また座学を通して「心」「技」「体」の意識改革など中学生プレーヤーとしての、大切な考え方なども提起していきます。
今回のキャンプ全体を通して成熟したバスケットプレーヤーとして成長していくための礎を作っていく、という考え方を様々な練習の中から感じ取れることでしょう。ぜひ、日々の練習、選手育成のヒントにお役立てください!
短期間でチームを仕上げていくエッセンスが満載!効果的にチーム力を高める「約束事」を身につけよう!
特に中学校においては、指導者がコートについてしっかり指導できる時間は限られています。限られた時間内で、どのように練習を組み立てていけば良いか、効果的な練習方法は無いか・・・そのような悩みを持った方に特におすすめの本作。
チームづくりには「約束事」は必ずといっていいほど必要になりますが、このシリーズの中で紹介する「約束事」は、短時間でいかに効果を上げていくかということに主眼をおいているものばかりです。
バスケットボール全日本代表の主将としても活躍した安城学園・金子監督。選手時代は世界の舞台で自分より大きい選手に対抗するため、様々な工夫を凝らして相手選手と戦ってきました。その細かい創意工夫を収録したのがこの作品です!
自分より大きい選手に勝つために、重要になってくるのは本当に些細な部分での速さや位置取りです。金子監督らしい細かすぎるチェックポイントでその部分を改善していくことで、体格の違いを越えてシュートまで持ち込むことができます。身長の小さい選手であっても、「正確な技術」と「ちょっとしたコツ」を身につける事で、プレーの幅が広がり、大きい相手と十分に戦う事が可能となります。
「短期間でのチームづくり」第3弾では速攻とセットオフェンスに焦点を当て、そのために必要な技術の指導と練習方法を紹介しています。
速攻編ではボールの運び方とセカンダリーブレイクでの体とナンバーのつめの部分などを詳しく紹介しています。セットオフェンス編オフェンス及びポジション別トレーニング編では様々なオフェンスパターンを理解できるとともに、ガード、フォワード、センターそれぞれのぴ時ションの役割と技術をマスターできます。もちろん練習方法を豊富に紹介していますので、これらを用いて短期間で個々の選手のスキルとチーム力をアップさせることができるでしょう。