今作は2015年のウインターカップで安城学園が劇的な逆転勝利をおさめた際に試合の流れを変えたシステム「スクランブルディフェンス」をご紹介します。試合終盤でのビハインドなど、いざという時に“逆転を狙える”Defシステムを隠すことなく公開しています。
■指導解説:金子 寛治(安城学園高等学校女子バスケットボール部監督)
■実技協力:安城学園高等学校女子バスケットボール部
今回のシリーズではその獲得したファンダメンタルをいかにチームの力に変えていくか…という観点で作られたものです。
チームとして完成度を高めるためには、あらゆる事態に遭遇してもパニックにならない自信を持ち、創造力豊かなクリエイティブな選手が育っていることが必要です。前回のシリーズに併せてこのシリーズをご覧いただけば、15歳前後のプレーヤー育成のための指導エッセンスを確認~身につけることができます。ぜひ、日々の指導にお役立てください!
■指導解説:鷲野 鋭久(愛知県・津島市立藤浪中学校女子バスケットボール部監督、JBA U-15女子トップエンデバーコーチ)
■実技協力:実技協力:藤浪中学校女子バスケットボール部
女子日本代表ヘッドコーチ、ジャパンエナジー(現JX-ENEOSサンフラワーズ)の指揮官として数多くの実績を残してきた内海知秀コーチが、女子日本代表で実際に使った戦術や、日本・世界のトップレベルの試合から培ってきた戦術をご紹介します。
ゾーンディフェンスに対するオフェンス戦術。 ゾーンの崩し方のポイントを踏まえたセットオフェンスの基本となる動き方や、アウト・オブ・バウンズからのプレーなど、パス・ドリブル・スクリーンを有効に使った戦術をご紹介します。
2012年のルール変更に伴い、ゾーンディフェンスを採用するチームやコーチが増えています。しかもより緻密に、より多くのパターンを駆使してくることが予想されます。つまり、ゾーンディフェンスを攻略できないと、コンスタントに勝ち上がっていくのが難しいということなのです。そこでこの動画では「ゾーンディフェンス攻略法」と銘打ち、様々なゾーンを突破するための戦略を紹介します。
解説は福岡第一高校監督で、U-16日本代表ヘッドコーチも務める井手口孝氏。多くの舞台を経験した名将が、独特の着眼点でゾーンを斬っていきます。ペリメーターやセンターの動きを落とし込み、チームオフェンスとして機能させるまでを紹介します。
チームのレベルや身長などに関係なく、必ず取り組んでほしい要素です。もうワンランク上の組織づくりのため、ぜひこの1本をお役立てください!
「スピードはあるが大きい選手がいなく、インサイドで点数が取れない。」「今度のチームは小さいので、どうやって戦うか。」など、選手のサイズのことで多くの指導者が悩んでいることでしょう。
本作では、知将中島正信ヘッドコーチが、マンツーマンディフェンス・ゾーンディフェンス・ゾーンプレスと相手チームの仕掛けてくるディフェンスへの対応と攻略法をご紹介します。
身長の低いチームが大きいセンターのいるチームと戦うときは、トランジションゲームもしくはファストブレイクで戦うことが多く、 ただ、それらを軸にゲームを組み立てると相手チームに対策をされて、勝ちきれないことと思います。本来、トランジションゲームやファストブレイクはゲーム中に常に行うよりもスポット的に使用すると効果のあるオフェンスシステムです。
今回紹介するオールアウトフリーオフェンスは、身長が低いチームが基本戦術とするべきオフェンスシステムであり、 モーションオフェンスほど難しくなく、常にフリーマンを作り出すことが可能な基本戦術となります。 このオフェンスを軸とすることで、トランジションやファストブレイクが効果的になります。
多忙な教育現場の現実の中、多くの指導者の悩みである“いかにチームを活性化・機能させるか”。
本作は、いかに短時間でチームを活性化させ機能させるか、ということにポイントを置き作られた、北海道選抜チームによるタイトルの第二弾です。
選抜チーム、特に北海道という広範な地域からまとまって練習しにくい環境下では、きちんとした約束事を軸にチームを作っていきます。それは選抜チームに限らず公務の忙しい学校現場においても全く同じ事がいえるでしょう。限られた時間内にきちんとした約束事を身につけさせ、集中力を高め結果に結びつけていく、そんなエッセンスが満載です。
このビデオは、各地でクリニックを開催し、その効果を書くレベルで確実に実績として出している中村和雄氏が指導するクリニックのライブ版です。特に氏が中学生男子を教えるのはめずらしく、必見に値する内容です。特徴としてはピックアップゲームから始まり、ピックアップゲームで終わる過程の中で、問題点の見極め方、その指摘の方法、具体的な修正ドリルなど盛り沢山の内容で展開します。中学生のみならず、各レベルで充分使える内容となっています。ぜひ、ご覧になってあなたのチームを変えてみてください!
バスケットボールでは様々なタイプのゾーンディフェンスがあり、特に中学高校では多くのチームが用いています。「その術中にはまってしまい、どうしても崩せないうちに試合が終わってしまった」ということがよくあるのではないでしょうか。しかし、ゾーンディフェンスについての正しい理解があれば、その攻略は不可能なことではありません。そこでこのビデオでは、各ゾーンディフェンスの弱点とゾーンオフェンスに必要な要素、そして、オフェンスセットからの様々な動きを用いてのゾーンディフェンス攻略法、さらに、その分解練習までを取り上げました。若手コーチの中でも理論派として知られる、鈴木貴美一氏の卓越した理論に裏付けられた指導と解説により、数多くのオフェンスパターンを詳しく紹介しています。このビデオで、ゾーンディフェンスは完璧!もうゾーンディフェンスは恐くない!このビデオを見れば、必ずそう思えるはずです!
前任校、東京・中野第三中学校そして現在熊本・一の宮中学校を指導、両校を全国大会の舞台に何度も導いた伊藤監督。この素晴しい戦績からも指導者としての実力を知ることができるはずです。その伊藤監督による中学生向けバスケットボール指導ビデオの第2弾がついに完成!情熱と愛情をもって指導することがチームを力強くし、勝利を勝ち取る原動力となっていくのです。そこで今回のビデオでは、一の宮中学校の特徴的なシェルディフェンスの完成を目指した基本練習を中心に、ショートコーナーとシェルカットを有効に使ったゾーンオフェンスの練習も併せて紹介しています。中学生の能力や体力に合わせてた練習であると同時に実戦に勝つための実力養成の練習としても大変役に立つ内容になっています。全国のジュニアバスケットボール指導者が待ちに待った納得のいくビデオの登場です!
今作は2015年のウインターカップで安城学園が劇的な逆転勝利をおさめた際に試合の流れを変えたシステム「スクランブルディフェンス」をご紹介します。試合終盤でのビハインドなど、いざという時に“逆転を狙える”Defシステムを隠すことなく公開しています。
■指導解説:金子 寛治(安城学園高等学校女子バスケットボール部監督)
■実技協力:安城学園高等学校女子バスケットボール部
女子日本代表ヘッドコーチ、ジャパンエナジー(現JX-ENEOSサンフラワーズ)の指揮官として数多くの実績を残してきた内海知秀コーチが、女子日本代表で実際に使った戦術や、日本・世界のトップレベルの試合から培ってきた戦術をご紹介します。
ゾーンディフェンスに対するオフェンス戦術。 ゾーンの崩し方のポイントを踏まえたセットオフェンスの基本となる動き方や、アウト・オブ・バウンズからのプレーなど、パス・ドリブル・スクリーンを有効に使った戦術をご紹介します。
今回のシリーズではその獲得したファンダメンタルをいかにチームの力に変えていくか…という観点で作られたものです。
チームとして完成度を高めるためには、あらゆる事態に遭遇してもパニックにならない自信を持ち、創造力豊かなクリエイティブな選手が育っていることが必要です。前回のシリーズに併せてこのシリーズをご覧いただけば、15歳前後のプレーヤー育成のための指導エッセンスを確認~身につけることができます。ぜひ、日々の指導にお役立てください!
■指導解説:鷲野 鋭久(愛知県・津島市立藤浪中学校女子バスケットボール部監督、JBA U-15女子トップエンデバーコーチ)
■実技協力:実技協力:藤浪中学校女子バスケットボール部
2012年のルール変更に伴い、ゾーンディフェンスを採用するチームやコーチが増えています。しかもより緻密に、より多くのパターンを駆使してくることが予想されます。つまり、ゾーンディフェンスを攻略できないと、コンスタントに勝ち上がっていくのが難しいということなのです。そこでこの動画では「ゾーンディフェンス攻略法」と銘打ち、様々なゾーンを突破するための戦略を紹介します。
解説は福岡第一高校監督で、U-16日本代表ヘッドコーチも務める井手口孝氏。多くの舞台を経験した名将が、独特の着眼点でゾーンを斬っていきます。ペリメーターやセンターの動きを落とし込み、チームオフェンスとして機能させるまでを紹介します。
チームのレベルや身長などに関係なく、必ず取り組んでほしい要素です。もうワンランク上の組織づくりのため、ぜひこの1本をお役立てください!
「スピードはあるが大きい選手がいなく、インサイドで点数が取れない。」「今度のチームは小さいので、どうやって戦うか。」など、選手のサイズのことで多くの指導者が悩んでいることでしょう。
本作では、知将中島正信ヘッドコーチが、マンツーマンディフェンス・ゾーンディフェンス・ゾーンプレスと相手チームの仕掛けてくるディフェンスへの対応と攻略法をご紹介します。
身長の低いチームが大きいセンターのいるチームと戦うときは、トランジションゲームもしくはファストブレイクで戦うことが多く、 ただ、それらを軸にゲームを組み立てると相手チームに対策をされて、勝ちきれないことと思います。本来、トランジションゲームやファストブレイクはゲーム中に常に行うよりもスポット的に使用すると効果のあるオフェンスシステムです。
今回紹介するオールアウトフリーオフェンスは、身長が低いチームが基本戦術とするべきオフェンスシステムであり、 モーションオフェンスほど難しくなく、常にフリーマンを作り出すことが可能な基本戦術となります。 このオフェンスを軸とすることで、トランジションやファストブレイクが効果的になります。
多忙な教育現場の現実の中、多くの指導者の悩みである“いかにチームを活性化・機能させるか”。
本作は、いかに短時間でチームを活性化させ機能させるか、ということにポイントを置き作られた、北海道選抜チームによるタイトルの第二弾です。
選抜チーム、特に北海道という広範な地域からまとまって練習しにくい環境下では、きちんとした約束事を軸にチームを作っていきます。それは選抜チームに限らず公務の忙しい学校現場においても全く同じ事がいえるでしょう。限られた時間内にきちんとした約束事を身につけさせ、集中力を高め結果に結びつけていく、そんなエッセンスが満載です。