U-15「トータルディフェンス」コーチング
★トータルディフェンスをイチから教えるには!?
★6人の連係が深まるまでの道筋がわかる
☆本作を参考にすることで-
・トータルディフェンスの【セオリー】を指導できる
・「今のはしょうがない」と【割り切るプレー】を判断できる
・相手の攻撃を【分析】し【予測】することができる
・【フォーメーション】の狙いを理解し、試合で使い分けられる
トータルディフェンスをイチから教えるにはどうすればいいのか?サーブ、ブロック、ディグの連携を、競技経験の浅い中学生に教えるのは簡単ではありません。
本作ではトータルディフェンスの考え方と、理解を深めるための指導法を紹介していきます。まずはディフェンス局面におけるそれぞれの役割を解説。ブロック、ディグ、フェイントカバーがチームディフェンスの中でどのような責任を持つか選手に理解させます。
そして実践ではプレーを振り返りながら失点の原因、守り切れた要因を解説。指導者としての視点が見えるので、貴方のチームに落とし込む方法もイメージすることが可能です。
また失点した時に「今のはしょうがない」とすぐ切り替えることも大切。ではどのようなプレーを割り切れば良いのか? 本作では指導者が迷うことの多い一歩踏み込んだ内容にも触れています。
講師はカノアラウレアーズ福岡の森田亜貴斗監督。講習会やチームのU-15アカデミーを通して数多くの中学生を見てきました。また様々なカテゴリーの指導経験があるからこそ育成の大切さを感じています。是非本作をディフェンス力育成にお役立てください。
■指導・解説:森田 亜貴斗(カノアラウレアーズ福岡 監督)
■実技協力:福岡市立福岡女子高等学校バレーボール部